第48歩:取り過ぎた余分な糖分は脂肪になる!!

食べ過ぎた糖分は脂肪になる!

皆さん、甘いものを取りすぎると太ることは知っているかと思いますが、

甘い物を食べすぎると脂肪に変わることをご存知でしょうか?

今回はその仕組みをお伝えしていきたいかと、思います。

食べた糖分は、身体の中で、グルコースに変換され、最終的には熱のエネルギーに変換されるのです。良く、エネルギー補給に糖分を取る!と言いますが、それは正しいと考えられます。

その変換したグルコースはグリコーゲンとう型で肝臓や筋肉に貯蔵されるが、使われなかった余分な分は最終的に脂肪合成されようです。つまり、肝臓や筋肉で貯蔵出来ない分は余分なグルコーとなります。

余分なグルコースは、それぞれの細胞内で代謝されてピルビン酸からアセチルCoAになります。

アセチルCoAがクエン酸回路というのに入れば、最終的にエネルギーが産生され、私達の日常のエネルギーになります。

しかし、そのエネルギーが十分足りていれば、アセチルCoAから脂肪合成され、最終的にコレステロールとなり、体脂肪となるのです。

このように、少々難しいですが、適当な量の糖分ならエネルギーや、グリコーゲンとして肝臓筋肉に貯蔵されるが、余分な糖分は体脂肪になってしまうのですね。

私も甘いものは好きなので、糖分の取り過ぎには注意していきたいと思います!!

今回は糖分の取り過ぎは最終的に脂肪に変換されるということをお伝えいたしました。

皆さん、糖分はエネルギー補給にとても大切ですが、取り過ぎによる脂肪にご一緒に注意していきましょうね!!

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