第46歩:「抗酸化作用」ってどんな健康効果があるの?
そもそも抗酸化作用って何?
皆さん、今回の記事では、「抗酸化作用」についてお伝えしていきたいと思います。
今までの記事で、すでに抗酸化作用があり健康効果があり、身体にいいことは何となくわかって頂けたかと思います。
その抗酸化作用について、お伝えできればと思います。
私たちは呼吸して、酸素を取り入れて生きています。その取り入れた酸素の一部は「活性酸素」と呼ばれるものになり、体内に入り込んだ細菌などを退治してくれる効果があります。
しかし
その「活性酸素」が増えすぎると、私たちの正常な細胞にダメージを与え、老化の促進につながってくるのです。それが引き金になり、動脈硬化やガン、免疫機能低下など様々な病気や障害を引き起こします。
「活性酸素」は体内で作られていますが、ストレスや激しい運動、喫煙、紫外線などにより生成量が増加すると言われています。
(参考図書:きちんとわかる栄養学)
そこで「抗酸化作用」、つまりこの活性酸素によって、細胞がダメージを受ける酸化作用を抑える効果が健康効果を高めるとされています。
今までの記事でお伝えしたように、抗酸化作用のある食べ物は、病気になりにくい効果が期待されているのです。その食べ物は野菜や果物と言われています。
「抗酸化作用とは、つまり、活性酸素によって細胞がダメージを受けるのを抑えてくれ、老化や病気、ガン予防になる作用と言えるでしょう!!」
私たちはこの抗酸化作用のある食べ物を食べて、老化予防や病気になりにくい健康効果を高めることが出来るのではないでしょうか?
それでは、今回の記事では皆さんに「抗酸化作用」についてお伝え致しました。
少しでもわかって頂けたでしょうか??
抗酸化作用のある食べ物を食べて、健康的にいきませんか?
それではご一緒にこれからも健康歩数を重ねていきましょう!!