無病息災のために、夏越しの大祓に行こう!
無病息災のために、夏越しの大祓に行こう!
6月30日は1年のちょうど半分が経過した日に当たります。
翌日から7月1日であるために、1月1日から半年が経過し、
また半年を元気に健康に過ごすために、自分の身体・健康を考えるちょうど良い日ではないでしょか?
そんな日に昔から行われている、夏越しの大祓(なつごしのおおはらえ)に行って、自分またはご家族の無病息災を祈願しに行きませんか。
夏越しの大祓(なつごしのおおはらえ)について、神社本庁のHPでは
『大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。』
『身についた半年間の穢れ(けがれ)を祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪(ちのわ)を神前に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。』
『私たちにとって、その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。』
(神社本庁のHP:参照)
半年間頑張った自分の身体や健康を見直すためにも、お住まいの地域でやっている神社に行ってみませんか?
また、この時期に水無月というお菓子も一緒に食べる風習がありますので、神社にいけないという方は、スーパーなどでこのお菓子を買って、食べるというのもいいかもしれませんね。
それでは今回は、ちょうど6月30日に健康ブログを更新する日になりましたので、6月30日が1年の半分に当たる日なので、「無病息災のために、夏越しの大祓に行こう!」という題に致しました。
今年の後半戦!私も含めて、皆さんが元気に過ごせますよーに