5月病を予防して、5月病対策!(第119歩)

5月病について本日はお話していきます。

皆さん5月病について知っている方も多いのではないでしょうか?

今はもう5月後半となりましたが、皆さん5月病になっていませんでしょうか?

5月病とは正式な病名ではないと言われており、心身の不調の通称名と言われています。

4月に大きな環境の変化があった方や、就職や引越しなど新しい環境で生活をしている方が一ヶ月ほどたってなってしまう人が多いと言われています。

今回はこの5月病についての内容、予防法、対策法を話して行きたいと思います。

この記事を読んで頂ければ、5月病になったとしても大事に至らずに済んで頂けるのではないでしょうか?こんな記事を書いている私も5月病経験者です。

目次

1つ目: 5月病ってどんな病気?

2つ目: 5月病の対策、予防法

3つ目: 5月病まとめ

それでは目次の一つ目からお話しして行きたいと思います。

5月病とは精神医学、臨床心理学的には

適応障害とかストレスへの反応の一種として捉えられています。

4月に大きな環境の変化を経験した人が、新しい環境にうまく適応できないために、うつ症状が現れたり、無気力になったりする症状と言われています。

 例えば、4月までは大学生であった方が新入社員となり、新しく社会人として仕事をして行くということはとても大きな環境の変化なのではないでしょうか?

そのような環境の変化を経験して1月が経ち、またゴールデンウィークという休みで、なんだか仕事に行きたくないなと思う方が多いのではないでしょうか?

そんな環境の変化によって5月病と言われる症状が出てしまうのです。

 個人的にはそのような気持ちは大変よくわかります。少し長い休日を取った後の仕事なんかはなかなか行きたくないものです。。

もともと環境の変化にすぐに適用が出来ない人にとっては大きな大きな問題なのではないでしょうか?

それゆえ、精神的なストレスが強くなり適用障害やストレスの一種として捉えられています。

5月病の症状をまとめると

やる気が出ない

会社に行きたくない

焦りや不安を感じる

何をするにも面倒に感じる

イライラする

めまいや動悸がする

食欲が落ちた

寝つきが悪い

その他

などなどが報告されています。

このような症状が強い方は自分も5月病ではないのかと疑って見てください。

自分にとってストレスが強く出ているサインであると知ることができます。

次に

目次の二つ目5月病の予防法対策についてを話していきたいと思います。

まず5月病の対策としてはストレスがたまっている自分をまず自覚するということが大切かと思います。

その上で溜まったストレスをさらに溜めないようにして行きましょう。

1:休みがとれる場合はしっかり休む。

2:規則正しく生活をする。

3:暴飲暴食をしない。。お酒を飲み過ぎない。

4:充分な睡眠をとる。

5:適度な運動をする。

6:仲のいい友人に悩みを相談する。

7:日光浴をする。

8:ヨガや瞑想をしてみる。

9:自分の好きなお笑い番組で大笑いする。

10:カラオケをしてストレス発散をする。

11:温泉に行く。

12:趣味に没頭する。。

13:好きな音楽を聞く。

   などなど、仕事は意外のことに集中することでストレスを少しでもは発散してあげて精神と心とともに体もしっかりと休めてあげるのがいいのではないでしょうか?

 5月病は5月に起こりやすいというだけで、同じように適応障害やストレスがたまった時に出てくる症状でもあるために、このような症状が出にくいストレスマネージメント、ストレスに対する考え方や管理をしっかりと持っておくことが大切なのではないでしょうか?

 私自身も強いストレスによって心身を壊した経験があります。

 ですから日頃から自分のストレスマネージメント持っておくということが非常に大切だということを経験から理解しております。

 ストレスは知らないうちに溜まっていて、自分の限界を超えた時に体の不調や心・精神の不調として急に現れたりするものです。

そのようにストレスが自分の限界以上に溜まっているということに気づくということがまず第一歩なのではないでしょうか?

ストレスがたまっているということに気づくことでストレスを緩和する軽減する行動を取ることができます。

具体的には先程お伝えした内容となります。

それでは日頃からストレスを極端に溜めないようにして生活して行きましょう。

最後に5月病のまとめです。。

 今回は5月病はどのような症状のことを言うのか、5月病についてお話ししました。。

5月病の症状に近い症状を持っている人や、まさに5月病だと言い切れるような人は相当ストレスがたまっているということがわかります。。

 また4月に新しい環境によってそのような状況に陥っているということも分かるのではないでしょうか?

そのような人にとってはまずは日常生活お規則正しくできるだけ生活する。。そしてストレスがたまりにくい生活に変えていくという対策や予防法をしっかり身につけておきましょう。皆さんが5月病になったとしても。大事に至らないようにこの記事お読んでくだされば嬉しく思います。

 

目次

1つ目: 5月病ってどんな病気?

2つ目: 5月病の対策、予防法

3つ目: 5月病まとめ

それでは今回の記事を終わらせていただきたいと思います。

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