第103歩:肥満の人は満腹中枢が機能不全になっている可能性がある!!
肥満になれば満腹中枢が異常になっている可能性がある!!
皆さん、満腹中枢というのがある! と聞いたこともあるのではないでしょうか?
脂肪細胞が異常に多くなれば、正常に機能するはずの満腹中枢が機能不全になっいる可能性があります
ですから肥満の人は食べても満腹感が得られない→多く食べてしまう→さらに肥満になってしまう!!
この悪循環をどこかで断ち切らないといけません!!
正常で肥満でない人:脂肪細胞→レプチンという物質作用→満腹中枢を刺激→満腹感で食べることを抑制
肥満の人:脂肪細胞→異常なレプチンが作用→満腹中枢が機能不全→満腹感が得られない、得られにく→食べすぎてしまう!!
これが、肥満の人、脂肪が多い人が食べすぎてしまう原因の1つとも考えられます!!
自分だけ意思が弱いということだけでなく、満腹中枢が機能不全になっている可能性がある!!
肥満は生活習慣病を引き起こす原因となりますので、頑張って痩せる、減量する努力をしましょう!!