第66歩:足の親指の痛みは痛風の可能性!
足の親指の痛みは痛風の可能性がある!!
皆さん、いきなり足の親指が痛みや腫れ、赤みが出ていないですかー!?
足の親指の関節の痛みがある場合は尿酸値が高くなっていて、痛風による発作が出ている可能性があります。
痛風と呼ばれるのは、風が吹いたくらいでも痛みが出ることから痛風と呼ばれています。
痛風は尿酸値の値が高くなっていて、高尿酸血症症のことで、
症状は、関節の痛み、激痛、腎臓に石が出来る場合もあり、高尿酸血症が続くと、最終的に腎臓が悪くなり、腎不全になると言われていて、馬鹿にできない病気です。
その原因としては、腎臓の機能が低下していることや、暴飲暴食、肥満、激しい運動などが言われています。
生活習慣病を合併とする場合がありますので、注意が必要となります。
予防はストレスを溜めない、適度な運動、肥満なら減量する、プリン体の少ない食事に変更する等があります。
プリン体の少ない食事とは
サラダなどの野菜類、海藻、キノコ類など食物繊維が多い食事を心掛けることが大切となります。
(参考:日本整形外科学会)
皆さん、足の親指が痛むことで、痛風の可能性がありますので、注意して下さいね!
足の親指の痛みが続くなら、尿酸の値が高くなっている場合があるので、その時は一度、病院受診してみましょう!!
生活習慣改善で痛風予防になりますので、健康的な生活習慣を送るようにご一緒に頑張っていきましょう!!
それでは今回、足の親指と痛風についてお伝え致しました〜。