第39歩:卵はほぼ完全な栄養食品!!
卵を食べよう
皆さん。卵食べてますかー?
卵は皆さんもご存知のように鶏の卵です。
良く、スーパーで10個入りなどで販売されていますよね。
卵はタンパク質を摂取することができます!
卵の食べ過ぎで、コレステロールが上がるんじゃないかとか色々心配もあるかと思いますが、実はそうでもなさそうです。
卵は専門書にて、ビタミンCと食物繊維以外ほとんどの栄養成分をよく含むほぼ完全な栄養食品である。主成分の一つであるタンパク質は体内で合成出来ない必須アミノ酸を全て含む質の良さが特徴です。
ビタミンB2も含まれて、脂質代謝をサポートし、卵黄にはコレステロールを下げる作用が期待されるレシチンが含まれています。
また抗酸化作用のあるビタミンAやEが含まれています。また卵白にはアミノ酸のシスチンが含まれています。
レシチンの構成成分であるコリンは、脳の記憶や情報の伝達に関わっているようです。学習能力の向上や認知症予防に役立つのではないかと期待されいるようです。
(参考図書:きちんとわかる栄養学)
卵の健康効果、高いんですね。
卵にコレステロールを下げる成分があることには驚きました!!
皆さんも日常の料理に卵を取り入れましょう。
但し、何でも食べ過ぎには注意が必要ですので、気をつけてくださいね。
それでは、今回の記事では卵の健康効果についてお伝えしました。